株式会社とくやまホールディングス

東京を中心に「とく山」「分とく山」等の日本料理店を展開

代表ご挨拶

akio2横.jpg

 

  弊社の出発点となりました「とく山」は、写真家・林忠彦さんと秋山庄太郎さんが発起人となり立ち上げたふぐ料理店です。

この屋号は、当時の社長 時村正明が山口県徳山市(現・周南市)の出身であること、徳のある人が山ほど来てくれるようにとの願いから付けられました。平成元年には、旬の食材を生かした季節感溢れるお料理を提供する、板前割烹スタイルの日本料理店「分とく山」を開業。その後、より多くのお客様にご来店いただけるよう支店を増やし、幅広いお客様にご支持頂いております。

 

  創業以来、お客様一人一人にご満足頂けるようにと大切にしてきた「おもてなしの心」。現在、生活様式に様々な変化が訪れ、飲食業界にとっても厳しい時代となっております。しかしながら、人と人との繋がりや温かさ、豊かな心など、変わらぬ大切なものは守り続け、新しく良いものは積極的に取り入れて、今後も未来ある会社作りをしていきたいと考えております。

 

代表取締役 時村明男

2024.10.10 Thursday